シビックハイブリッド
現在は2代目まで発表されており、同車はセダンの8代目ホンダ・シビックをベースに作られたハイブリッドカー。
インサイトと同じでホンダIMAシステムを採用しており、薄型モーターをエンジンと同軸に組み込み、モーターがエンジンをアシストする仕組み。
2005年に2代目へとモデルチェンジされたが、停止時と低速走行時のエンジン停止を実現し、モーターのみの走行モードが新たに加わった。（これはホンダIMAからその発展系である、「3ステージi-VTEC」の採用が貢献している。）
このシビックハイブリッドの2代目は2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー（日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催）特別賞MOST ADVANCED TECHNOLOGYを、この年の新型シビックと共に受賞し、話題となった。
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